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事務局便り


第132回定期演奏会


 
 お蔭様で第132回定期演奏会が無事終了いたしました。
夏休み中にもかかわらずたくさんのお客様がいらしてくださり、感謝しております。
ありがとうございました。
 
 今回も盛りだくさんなプログラムで、どうなる事かと思っておりましたが、
1週間前の福島県福島市での福島市音楽堂でおこないました「福島市少年少女合唱団」とのジョイントコンサート
からのメンバーの集中力をもって、定期演奏会では十分な成果を出す事ができました。
 そして、会場のお客様が合唱隊のハーモニーをとても熱心に聴いてくださいました。
つくづくと、この合唱隊の歌を聴きにきてくださるお客様によって合唱隊は育てていただいているのだと痛感しました。
 また、合唱隊の大先輩である、片岡鶴太郎さんからもお花をいただきました。
合唱隊を応援してくださっている事をメンバー一同改めて思い、大変感激しました。
 皆さんのご支援にお答えする意味でも、ますます頑張らねばと思います。
 第133回の冬の定期演奏会をお楽しみに!
 
                                        合唱隊事務局代表  大村


第131回定期演奏会


 
 お陰様で第131回の定期演奏会が無事終わりました。
年末のお忙しい時においで下さいました皆様に感謝しております。
盛りだくさんのプログラムはいかがでしたでしょうか?
今回は「カルメン」の為の衣裳作りにたくさんのボランティアの方々が名乗り出て下さいました。
メンバーともども、私たちがステージで 
歌うために色々な方々が支えてくださっている事を大変感謝しております。
 童謡、唱歌の日本語の美しい歌詞を表現する事の難しさを感じながら、より一層心に響く歌が歌えるよう頑張っていきたいと思います。

 
                           東京荒川少年少女合唱隊
                            事務局 代表 大村


第130回定期演奏会


 
 「130回目の定期演奏会を無事終了することができました。
先輩方の129回の演奏会の上に私達130回目の演奏会を繋ぐ事ができました事、感無量です。

 本年夏は、荒川区と交流都市になりましたつくば市での合宿、ジョイントコンサートに引き続きの定期演奏会でした。
つくば市での合宿と演奏会の成果が今回の定期演奏会の歌声にはっきり出ていたかと思いました。 つくば市と荒川区のご支援、つくば少年少女合唱団の皆様との演奏交流のお蔭だと思います。 ありがとうございました。
 また、昨日夏休みにもかかわらず雨の中をおいでいただきました皆様には、メンバー一同大変感謝いたします。
皆様からの励ましのお言葉の数々、本当に温かく見守っていただいている事を実感いたします。

 これからも「荒川にしかない、荒川独自のハーモニー」をめざし、東京荒川少年少女合唱隊は頑張ります。
ありがとうございました。」
 
                            東京荒川少年少女合唱隊
                            事務局 代表 大村


荒川区新年祝賀会


   
 本年も、2008年を演奏会で始める事ができました。

 演奏の最後には瀧廉太郎作曲の「花」を会場のみなさんと一緒に歌いました。荒川区のたくさんのみなさんに、年の始めに合唱隊の演奏を聴いていただき、うれしかったです。
 
 演奏の後、メンバーの新年会を日暮里ひろば館で行いました。 大変楽しく盛り上がり、メンバーのパワーには驚きました。         
                              合唱隊 事務局/大村



荒川区役所ロビーコンサート


   
 12月28日 ここ数年おこないませんでした「区役所ロビーコンサート」を久しぶりに行いました。 区役所も仕事納めの日で、たくさんの方々に演奏を聴いていただきました。また、東京新聞の方にも取材していただき、12月29日の東京新聞に演奏の様子が掲載されました。
 
 この日の演奏のために、定期演奏会のオペラ「ヘンゼルとグレーテル」で使用しました大道具のお菓子の家をステージにおくことができました。せっかくつくりましたお菓子の家も、たくさんの方々にみていただきよかったです。 演奏はガウン姿で聖歌、ユニフォームの行動服で「ヘンゼルとグレーテル」よりのフィナーレの曲を含め数曲を歌いました。 米谷先生のソロも入り、大変華やかな演奏でした。                                          
                                    合唱隊 事務局/大村



ペニンシュラホテル東京でのクリスマスの最後を飾るミニコンサート


   
 2007年12月25日に日比谷にありますペニンシュラホテル東京の1階ロビーでミニコンサートを午後4時15分をかわきりに、米谷毅彦先生指揮で、4ステージ行いました。
11月29日にもクリスマスオープニングイベントの中で、同じ会場にて演奏をしていましたので(白石佐和子先生指揮)、大変リラックスしたメンバーの気持ちの入った演奏をすることができました。

 メンバーたちは12月23日からの定期演奏会のチームワークのまま、演奏途中のガウンよりサンタへの衣裳がえもスムーズにでき、大変楽しんで歌っていました。

                                            合唱隊 事務局/大村




第129回 定期演奏会

   
 7月より米谷毅彦先生、白石佐和子先生をお迎えし、作り上げてまいりました合唱隊のハーモニーはいかがでしたでしょうか。

 今回は、林光作詩、作曲の合唱組曲「生命の木、空へ」を中心に、久々のオペラへの取り組み、フンパーディング 作曲の「ヘンゼルとグレーテル」より第3幕と、大変充実した演奏会を行うことができました。

 オペラでは、3人の二期会のソリストの方々の素晴らしい演奏に本格的なオペラの醍醐味を、一般募集の体験メンバー27名といっしょに楽しく味わうことができました。 メンバーも「歌う事の表現」と一緒に「踊る事の表現」の楽しさ、素晴らしさを感じた様子です。

 大林智子先生、羽山弘子先生、高柳佳代先生に感謝いたします。
 
これからも、合唱隊は、「合唱隊独自のハーモニー」を作り上げて行きたいと思います。
ご支援、宜しくお願いいたします。
 
 
                                            合唱隊 事務局/大村




第128回 定期演奏会




 第128回定期演奏会が無事終了いたしました。

演奏会においていただきました皆さま、ありがとうございました。
   
 
独唱をプログラムに入れてから4回目の.演奏会になりますが、メンバー1人1人の独唱を楽しみに来て下さるお客様もいらっしゃることを伺い、大変ありがたく思いました。メンバーの見えないところで、このように見守ってくださる方々がいらっしゃることはこれから活動を続けていきますのに、なによりの励みです。 

 
 この演奏会を機に今まで常任指揮者、指揮者代表でいらっしゃいました郡司博先生が体調を理由にお辞めになり、後任に米谷毅彦先生をお迎えいたします。 

 これからも挑戦しながら、メンバー一同頑張って行きたいと思います。
ご指導、ご支援、宜しくお願いいたします。
                                            合唱隊 事務局/大村




第127回 定期演奏会




 お蔭様で、第127回の定期演奏会を無事終了することができました。

年末のお忙しい中おいでいただきました皆様には、大変感謝しております。 ありがとうございました。
   
 常任指揮者の郡司先生が急病でいらっしゃらない中、指導の鈴木先生をはじめ、ソリストの先生方に
応援いただき、たいへん気持ちのまとまった、よい演奏をおきかせする事ができたのではないかと、関係者一同ほっとしております。 

 児童合唱は特に歌う子供たちの気持ちによるものが大きいのではないかと、日ごろより感じておりますが、今回は、「郡司先生がいらっしゃらないのだから、自分たちでがんばらなければ!」とそれぞれのメンバーが感じたのだと思います。 

この結束力を今後につなげていける様、よりよい演奏がおきかせ出来る様、がんばっていくつもりです。 今後ともご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 
 
                                            合唱隊 事務局/大村






医師会主催 音楽の集い




今日は医師会主催の「音楽の集い」を開催しました。

1時間半もの演奏に、おお張り切りで、曲目もたくさん盛り込み、プログラムに工夫をしたり、はりきって歌いました。普段なかなかコンサートにきていただくことができない方々だけに、メンバー達の思い入れもかくべつなものでした。聴いてくださった方々も、佐藤敏直の作品には、メロディーも歌詞もすばらしく、おもわず涙してくださった方も何人もいらっしゃいました。

メンバー達は逆にパワーをいただいた感じがしました。

コンサートがおわってからも、お客様を歌で御送りしました。

メンバー達の一つになった歌声に涙をながしながら帰られたお客様もいらっしゃいました。メンバーたちの歌声の力はすごいと、いまさらながらに思いました。
そして、少しでもお病気の方々が、お病気の事を忘れるお時間をもっていただけたら、よかったと思います。


                          合唱隊 事務局/大村





北日本フィルハーモニー管弦楽団:定期演奏会賛助出演



記念すべき『こどものための交響歌』旭川初演・演奏会は大成功に終わりました。

今回の演奏旅行では、遠く離れた北国にも音楽を純粋に愛する人たちがたくさんおられることを、肌で感じてることが出来ました。

それは歌っているお子さん達だったり、

熱心な指導者の方々、

そしてアマチュアならではのアットホームなオーケストラメンバーに。


そして郡司先生という名シェフに素材の味を見事に引き出していただいているようでもありました。


荒川・立川のメンバーが歌う様子を舞台袖で見ていて

「うちの子供たち」

をとても誇らしく感じる幸せなひと時でした。


                                         (合唱隊・ツアー世話役/太田)


演奏会お礼

北海道 深川少年少女合唱団  指導者 尾崎真理  

 
この度、8/9(水)北日本フィルハーモニー管弦楽団のコンサートでは
大変良い経験をさせて頂きありがとうございました。

次の日は、きちんと帰れましたでしょうか?

合唱団員も、反響も良く、たくさん刺激になったと思います。

お会いできましたご縁を大切に、お近づきになれたらとても嬉しく思います。

郡司先生にも宜しくお伝えくださいませ。
まずはお礼まで

ありがとうございました。
                  




第126回定期演奏会



独唱、器楽演奏、合唱、合奏と盛りだくさんのプログラムの第126回定期演奏会が、お陰様で無事終了いたしました。
雨の中おいでいただきましたお客様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、長時間にわたる演奏を最後までお聴きいただいたお客様には、ただただ感謝です。

メンバーたちは慣れない器楽演奏に、たった一人で立つ独唱のステージに精一杯の努力を重ね、本番ではひたむきに頑張る姿をみなさんに見ていただけたかと思います。先生方のきめ細かいご指導、そして子供であれ一人一人を一人前にあつかっていただいたご指導の賜物と思います。是非このような場をできるだけ沢山の子供達に経験していだきたいと思います。

そして子供達に

「自分がたくさんの人達にささえれていること。」
「自分にはまだまだ自分でも知らない力が眠っていること」

を感じて欲しいと思います。 これからも合唱隊を見守っていただきたいと思います。
12月の第127回定期演奏会では、今回の独唱の経験を生かし、よりすばらしい合唱をお聴かせできるようメンバー一同頑張ります。     

                                               合唱隊事務局/大村



丸木美術館ミニコンサート



4月29日の土曜日に、東松山(埼玉県)にある
『丸木美術館』に親睦演奏ツアーに行ってきました。

メンバーの親睦と勉強を目的にしたもので、戦争で亡くなった人たち、大人になれないまま戦争で死んでいった子供達に歌を捧げようということで合唱隊で企画されました。


丸木美術館は原爆をテーマとした丸木さんさんご夫婦の作品がある美術館です。
メンバ−達にとりましては、 〈戦争=怖い〉ということで、丸木美術館に行く事も、精神的にもショックの方が大おきいのではと心配されました。 そこで事前の勉強会で戦争体験者の方にガイドをお願いして、千鳥ヶ淵の戦争資料館の昭和館や無名戦士の墓をお参りしたり、原爆の調べ学習をしたりしました。

当日のコンサートの中では、メンバーそれぞれが美術館の感想を述べ、大変まじめな姿勢で原爆の絵もみてくれました。
コンサートでも涙を流しながら聴いて下さった方がいたり、美術館の方からも、

『とてもすばらしい歌に感動しました。メンバ−それぞれが感想を堂々と言えるなどすばらしい。』

とお褒めの言葉をいただきました。 大人にとりましても、子供の成長の1コマに立ち会えた事、一生の思い出になりました。

メンバ−にとりましても、今回の演奏ツアーが「戦争」の事を考える一つのきっかけになっていってくれたらいいと思います。
また、そういう気持ちがメンバー達の歌にだせるようになれたらすばらしいと思います。                                               
                                                 
                                                 事務局/大村   

※丸木美術館サイト http://www.aya.or.jp/~marukimsn/  
(写真は丸木美術館の方から。ご協力ありがとうございました)

丸木美術館ミニコンサートを聴いて

埼玉県合唱連盟事務局長  笠井 利昭

                   
平成18年4月29日(土・祝)
埼玉県東松山市の原爆の図 丸木美術館で
『親睦演奏ツアー・丸木美術館にて歌いましょう!』を聴かせていただきました。

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ミニコンサート1(アカペラ)
 ●ふるさと
 ●あんたがたどこさ
 ●とおりゃんせ

ミニコンサート2(ピアノ伴奏)
 ●花の街
 ●青い心、白い心

皆さんご一緒に♪
 ●怪獣のバラード
 ●さとうきび畑
 ●翼をください
 ●戦争を知らない子供達

指揮:山神先生 ピアノ:太田さん


今回初めて演奏を聴かせていただきましたが、
子どもたちの透明感のあるハーモニーと豊かな表情・表現に
感動的な1日を過ごすことができました。

初めて出演するメンバーも多く、
全体の参加人数も少なくて心配だという話も伺っていましたが、当日は午前中から本番直前まで猛練習をされたそうでその成果が発表に出ていた感じがします。

ミニコンサート1では、メンバー1人ひとりが交代で自己紹介をするなど親しみやすい雰囲気の中でスタートし、アカペラ独特の純粋な響きを楽しむことができました。
極めて響きの良いホールも効果的でした。

ミニコンサート2ではピアノ伴奏が入り、
1ではアンサンブルを重視してデリケートに歌っていたのに比べパワーと迫力を発揮していました。

皆さんご一緒に♪では私も客席で一緒に歌わせていただきました。
分かりやすく楽しい曲ばかりで大変結構だと思いました。


全体を通して発表していく中で
子どもたちがだんだん上手になっていくのが感じられました。
お客様の前で発表することによって成長していましたね。


これからの皆様のさらなる御活躍を期待申し上げます。